当施設では、教育者や指導者の方に向けた脳育指導を行っています。

教育者の方は必ずしも従順なお子さん、児童、生徒さんだけを相手にしているわけではないかと思います。

時には手に負えなくなってしまったり、どのような対処が正解なのか判断に迷ってしまうこともあるでしょう。

特に最近は不登校や引きこもりが増加している状況もあり、そういった状況に自分が関わると責任を感じてしまう先生がたも少なくありません。

そこで当施設では指導者の方に向けた脳を育てる指導方法「脳育」についてご案内しています。

脳育の考え方として、一人ひとりの個性に合った指導方法を意識する点が挙げられます。
決まった指導方法があるわけではなく、個人の考え方によって指導者側も考え方を変えていく方法です。

寄り添い、共に考えたり、悩むことで子供の気持ちを理解していくことができます。
そういった協調性こそ子供にとって安心感を与えるものなので、次第に先生や保護者の方の言うことに耳を傾けるようになってきます。

大人には大人の考え方がありますが、やはり子供には子供の考え方があって、どのように進んで行きたいのかを一緒になって理解していくことが重要です。

指導する立場の方はぜひお問い合わせください。

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